熱中症予防指導員・管理者研修

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熱中症予防指導員・管理者研修の画像です

「熱中症」とは高温多湿な環境で、体内の水分と塩分(ナトリウムなど)のバランスが崩れたり、循環調節や体温調節などの体内機能が破綻するなどして発症する障害の総称です。
建設業では作業者が高温多湿な場所で作業に従事することが多くみられることから管理者による適切な作業管理ならびに作業者自身による健康管理が重要となっています。

【平成28年2月29付基安発0229第1号】

講習概要

注意事項
  • 開催日、開始時間、会場の変更が生じる場合があります。
    詳細はお問い合わせください。
  • 諸事情により、講習を中止する場合もありますが、ご了承ください。
  • 申込頂いた講習をやむを得ず受講できない場合、一週間前までは受講者の変更のみ可能ですので、お早めにご連絡ください。

受講対象者

建設業等において、熱中症予防のための教育・指導にあたる者衛生管理者
(衛生管理者、労働衛生コンサルタント、店社スタッフ、施工管理者及び職長・安全衛生責任者等)

講習会スケジュール

今年度の講習会は終了しました。

科目と時間

時間 科目
8:30~9:00 熱中症の症状(第1章)
9:00~11:50 熱中症の予防方法(第2章)
11:50~12:05 緊急時の救急措置(第3章)
12:05~12:20 熱中症発生時の事例(第4章)

CPDS(継続学習制度)

CPDS(継続学習制度)とは、CPDS加入者が講習等により学習をした場合に、その学習の記録を登録、必要な場合に学習履歴の証明書を発行するシステムです。

受講申込方法など

受講申込方法や修了書再交付・書替など、その他に関しては、該当のページをご覧ください。

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